PS「魔人学園」を10年以上ぶりにやっているren.です。
先日、ATXで観たアニメ版で、ちょっと心に火が着いたので。
そして、最初からアン子一筋の意味のない(1周目には個別イベントが無い)プレイ(w
それにしても、PS3でPSゲームを遊ぶと、当時のゲームはモニターの画質の悪さも計算されていたのだと感じます。
HDテレビにHDMI接続だと、3Dゲームの奥行きを感じなかったり、フォントが読みづらかったり。
ブラウン管TVにコンポジット接続のぼやけやにじみを、いい按配に利用していたんだなぁ。
★ nanoblock シュナウザー
差し入れしてくれた友人は猫派なので「nanoblockは犬ばかり優遇する」と憤慨していました(w
確かに、初期の柴犬を初めとしてトイプーやフレンチブルなどがある一方、猫はアメショくらいで、あとは招き猫とか、無理やりキティさんやジバニャンを入れるくらいしかないもんな(w
確かカワダ以外からのキットに三毛猫がありましたけど。
それはともかく、シュナウザー。
ディフォルメされているのでミニチュア種なのかスタンダート種なのかは不明。
お座りした姿で、なかなかに良モデルですね。
難易度は2。
L字と2ポチ凸が使われています。
製作時間は20分強でした。
尻尾は無いようにも見えますが、断尾してある表現なのかしら。
まあ、お尻の出っ張り部分か、凸ブロック自体が尻尾なのかもしれません。
背中と肩の段差組みがなかなかに気持ちがいいですね。
こういうきれいな斜面・曲面を組むと、見栄えがいいことがよくわかります。
長毛が特徴の"老け顔"が、コンパクトに再現されていて、誰が見てもシュナウザーなのは感心します。
こうして顔に特徴がある種が多いのが、猫には無い強みなのかもね。
地味にグレーとダークグレーが使い分けられて、遠めだと錯覚のように見えるのも工夫のひとつですね。
というか、ダークトーンには似たような色が多いnanoblockですが、それがこんなに生かされているモデルは初めてかもしれない(w
口にワンポイントのピンクも利いています。
全体的に色を変えて、顔だけは改造して、我が家のジャック・ラッセルにしてみようかな。