どうも、ren.です。
電源供給ユニットが壊れたので、モニターを買い換えました。
iiyamaのXU2390HS-B3。
そしたら、今までのモニターの色がどれだけ黄色かったのか実感。
また、明るさに目が焼けそう(w
さて、昨夜はイギリスGP決勝でした。
レッドアローズのエアショー、海軍ヘリのマーリンMk.3からのラペリング。
1周目、PPからスタートしたハミルトンがライコネンと接触し大きく順位を下げてしまいました。
レース後、ライコネンは「自分のミス。悪いことをした」と言っていますが、このアクシデントがレースの流れを決めました。
同時に、後方ではペレスが単独スピン。
そのままピット出口のほうに滑っていき、ピットスタートだったウィリアムズの2台の直前をかすっていきました。
こえぇよ。
その後もエリクソンがDRSが開いた状態でターン1に突っ込み当然、コントロールを失ってタイヤバリアに突っ込むハードクラッシュ。
SC明けた直後には、サインツとグロージャンが絡んでクラッシュし、連続SCに。
エリクソンはトラブルなのか、自爆なのか。
グロージャンは自分からぶつかっていったとは思えないのですが、前科が多すぎてな(w
こうした出来事が積もり積もって、レース終盤。
ボッタス-ベッテル-ハミルトン-ライコネンという2強トレインが完成。
その後ろにいたフェルスタッペンは突然パワーを失い、さらにブレーキトラブルでリタイヤ(完走扱い)。
執拗に攻撃を受けていたボッタスでしたが、タイヤの限界が来て、次々と追い抜かれてしまい、あれよあれよと4位転落。
もののあはれを感じました。
この辺、ラスト10周は見ごたえありましたね。
優勝はベッテル。
ハミルトンが1周目のアクシデントから2位まで追い詰めたものの、2位。
レース後はショックを隠しきれず、インタビューを避けて一人先にバックヤードに戻る姿が印象的。
そして3位にはライコネン。
3週連続レースが終わり、次戦はドイツ・ホッケンハイム。