どうも、ren.です。
雨の谷間という天気でしたが、薄暗くて昼でも電気を点けるような感じ。
★ nanoblock 横綱
先日のアルパカ・スリの新ティーポットに使った、白い面取り2ポチブロックの元キット。
少し前には、色々と話題が多かった相撲界。
なんだか、もはや懐かしいレベルに、潮が引いてしまいましたね。
難易度は3。製作には50分強かかりました。
説明書は表裏に渡るものになっています。
ただ、相変わらずイエローとクロムイエロー(黄土色)は印刷では見分けが付きづらいので、まずは数を確認しましょう。
見てのとおり、ピーチブロックが大量に手に入るキットになっています。
基本ブロックはもちろん、ボールジョイントや1/4円ブロックもあります。
90度変更ブロックは乳首にまで使われているこだわり具合(w
行司に使われている紫ブロックも数は少ないですが2×4以外の基本ブロックが揃っており、L字ブロックも手に入ります。
土俵を模したクロムイエローの大ベースに脚を付けた飾り台。
露払いと太刀持ちも欲しくなります。
横綱土俵入りなので仕方がないのですが、飾ると行司が見えなくなるんですよね。
ここでは横綱をはずしてみましょう。
軍配を持った腕をつけるのには、ちょっと苦労しました。
ピンセットだけでなく、クチバシの長い洗濯ばさみがあると、はめ込みやすいです。
横綱のポーズはコンパチで3種類を選べます。
パッケージポーズでもある"壱"。
不知火型かな。
"弐"も、不知火型のせり上がりっぽい。
そして"参"は雲竜型のせりあがりか。
ちなみに、背の綱が一輪だから、本来この力士は雲竜型を演じているはずです。
化粧回しはミニコレの土佐犬などでも作りましたが、相変わらずめんどくさいです(w
力士の土俵への固定も化粧回しを起点にしています。
また、全体的に2ポチ固定の部分が多いので、保持力が弱い感じ。
股関節がボールジョイントで固定されており、ポーズのリアルさを表現するために、実は足が浮いているというのが面白いです。