どうも、ren.です。
今日も暑い一日でしたが、久しぶりに街へ出かけてきました。
地下鉄移動中は涼しいんだけど、駅までの道中の分、汗が噴出すので、ちょっと恥ずかしい。
● 「棺担ぎのクロ。 懐中旅話 7巻」 きゆづきさとこ/KRコミックス
途中、長い連載休止を経て13年余り、ついに最終巻。
今巻は寄り道なく、物語の終わりまで駆け抜けます。
ヒフミとの決着。
それにニジュクとサンジュが、どう関わってくるのか、不安になる伏線がちりばめられてきましたが、予想外に予想以上にとんでもない結末だったわ(w
ある意味、これが許されるのが「クロ」のセカイという象徴かもね。
犬顔の旅人さんの正体も唐突に判明。こちらも伏線はあったけど。
ある意味では、正真正銘の"世界の観測者"だったのね。
そして、この世界の科学など特殊技術は"彼"の影響によるものだったのか。
なかなか壮大で、数度読み返しただけでは、まだ理解しきれていない部分も多いです。
また、1巻からゆっくり読み返して驚いていこうかな。