はいどうも、ren.です。
寝不足の所為か、ちょっと頭痛がしてわずらわしい。
その寝不足の原因はといえば、時差で今朝方となったアメリカGP決勝。
今年はショーアップされた呼び出しOPセレモニーはなかったね。
あれは気分を壊したから、なくなってよかった。
国歌斉唱時のデモフライトはアパッチとチヌークの変態飛行。……地味(w
さて、ベッテルとの順位差によっては、ハミルトンの王者が決定するこのレース。
ポールからのスタートだったのですが、1コーナーを制したのは2番手スタートのライコネン。
そして、その後方でベッテルは、リカルドとタイヤ同士が接触してスピン、後逸します。
正直、ここ最近はスタート後すぐにこういう雑な事故を起こしてばかり。やる気があんのか(w
リカルドもしばらく後に電装系が止まりリタイヤ。天を仰ぐ姿が映りました。
ライコネンは終始落ち着いた走りと、1ストップ戦略はハミルトンを押さえ込みます。
2013年ぶりとなるライコネンの優勝!うわ、キミが笑ってるよっ、笑ってるよっ(w
2ストップ戦略をとったハミルトンは、フェルスタッペンにも抜かれてしまい、ボッタスのサポートを借りても結果3位。
フェルスタッペンは5番手スタートからの準優勝。
終盤は追いついたハミルトンとのバトルもしっかりこなしていましたね。
ベッテルは、それでも4位まで順位を取り戻しました。
となれば、やはり1周目を慎重にこなしていれば、真っ当にハミルトンを下せたかもしれない……と考えるのは、楽観的過ぎるか(w
でも、そうなったらライコネンのフェラーリへのはなむけとなる優勝はなかったんだよね。
もうひとつ特筆すべきは、レース後に失格となったマグヌッセンとオコン。
マグヌッセンは燃料使用量超過、オコンは燃料流量超過。
どちらも、ドライバーにはどうしようもないことだなぁ。
さて、次戦は今週末、メキシコGP。
ここからは早朝のレース観戦になるなぁ。