どうも、ren.です。
「けもフレ2」、どうビス・PPP、そしてLBはcv.継続のようですね。
是非はともかく、お仕事が続くことは喜ばしいことだ。
さて、昨夜……と言うか今朝は、メキシコGP決勝でした。
リアルタイム視聴はしていたのですが、やはり眠気の所為か記憶に乏しくなっていたので、リピート放送で確認してからの更新になりました(w
ハミルトンは7位以内で完走すれば王者決定。
ベッテルが望みを繋ぐには、自身が優勝してハミルトンが8位以下でなければいけない。
驚きの予選でフェルスタッペンを抑えてPPとなったリカルド。
しかしスタートで出遅れ、トップ争いはフェルスタッペンとハミルトンに譲ることに。
その後ろでは、ボッタスをベッテルが抜き去ります。
タイヤを接触させたときは、また雑なことしてると思いましたが(w
後方の集団ではサインツに接触されたオコンのフロントウィングが弾け飛び、破片がアロンソのマシンを直撃。
後にアロンソとサインツがリタイヤとなりました。
その後は、タイヤに厳しいレースとなり、ピットと追い抜きでクルクルと順位が変わる展開に。
ベッテルやリカルドも、ハミルトンの前に出ることが出来ました。
まあ、ハミルトンは前述どおり、とにかく無理せず走れば間違いない。
終盤、残り10周のところで2位走行中のリカルドが白煙を吹き、リタイヤ。
前回以上にやるせないリタイヤになってしまいました。
レース後、「やってられん。もう、呪われたマシンはガスリーに任せた」と、自虐も。
優勝はフェルスタッペン。
2位に執念のベッテル。
3位はライコネンとなりました。
そして、ハミルトンが4位フィニッシュとなり、今年の王者決定。
お祝いの無線には、親交のあるウィル・スミスからでしたね。
終わってみれば、5位のボッタス以降は1周差以上。
厳しいレースでしたが、マシンとドライバーの力の差が大きく見られたレースでした。
次戦はブラジル。