どうも、ren.です。
今日は本編も視聴したので、「KOM」のBDをレビューしようかと思っていたけれど、吹き替えとコメンタリーも観てからにしようかな。
なので、週明けにしておきます。
昨夜までの番組四方山。
「トクナナ」、ネタ晴らし回。
とはいえ、まあ、小出しにされていた情報から、大体予想通りなことばかりだったかな。
「グリッドマン」、なんと言うか、もはや"コンピューターワールドとは?"という話。
まあ、細かいことにこだわっていちゃ、子供向け特撮番組は楽しめないけれど。
でもま、今回に関しては、何か思想的な社会風刺なのか、それとも脚本家の私生活に何かあったのかと心配になるところだ(w
「旗揚!けものみち」、最終回。
結局、プロレスアニメとして無難なところに落ち着いた感じ。
試合中の作画は出崎演出か?というくらいの描き込みもあり、技の描写もそこそこに細かかったので見応えありましたよ。
あと、ゴリラが「もう我慢できなぁい!」とか、地味なパロディで脱力したわ(w
私は原作未読ですが、問題なく面白かったです。
まあ、終盤の展開なんかはアニメオリジナル要素だそうですが。
ただ、その所為なのか、序盤と整合の付かないシーンがあったり、ノリについていきづらい面があったのも確かでした。
あと、最終回にして、CMの"ハイテク≠ハイレグ"に気づいたわ(w
「慎重勇者」、毎度、展開が読めないわぁ。
どうしてセイヤが今回は不安要素を持っていたのか、はっきりとは説明されませんでしたね。
それにしても、先帝だけ都合3人の声優がついてるのがずるいな(w
「マジェスティックプリンス」、"第2話の放送はございません"で笑ったわ。
放送枠の穴埋めとして、なぜこの作品を選んだ。
いやま、私は大好きな作品だから嬉しかったけど。
改めて観ても、ここ20年で最も空間を感じさせる宇宙を描いたアニメだったと思う。
終盤の無双爆発シーンなんかは、3D眼鏡で見てみたいと思うほど。
そして何より、いちいち発進シーンがかっこいい。
ポーズを決めるASHたちだけでなく、ゴディニオンも。
……やっぱり2話以降も放送せんか?
「放課後さいころ倶楽部」、最終回。
"いつまでもここに一緒にいたい。"
"私たちにはゲームがある。"
なんか、自分自身の色々な時を思い出すなぁ。
いまだにつるんでるのは、ほとんど高校の友人だし(w
ミキたち第1世代の終りまで、そつなくまとめたものの、やはり省略された話には致命的なものも多い。
特に、せっかく通りすがりの姿があったのに、レンのフォローがなかったのはなぁ。
アニメだけだと、ただの嫌な女で終わってしまったのが残念だ。
そして、田上とリュウジの恋バナなんかも。
その辺、1クールで説明し切れなかったのは、案外と登場キャラクターの人数が多いことに気づかせてくれる結果になりましたかね。
ぜひ、ナオたち第2世代の話もアニメ化してほしいところです。
そのときはぜひ2クールで(w