どうも、ren.です。
アナログゲーム界の重鎮、鈴木銀一郎さんの訃報が飛び込んできました。
雑誌「タクティクス」の戦略シミュレーションボードゲーム紹介記事や、カードゲーム「モンスターメーカー」シリーズで大変有名な方。
私も「モンメカ」の影響でオリジナルカードゲーム制作に手を出したり、影響を少なからず受けたかたでした。
深い哀悼と、大きな感謝を捧げたいと思います。
★ nanoblock 干支 丑
今年の正月向け商品。
我が家でも三が日には居間に飾っていました。
なぜか丑年というと、年賀状の図柄でもホルスタインが使われます。
「けもフレ3」でも、正月の新フレンズはホルスタイン・フリシアンでした。
でも、ホルスタインはドイツで作られた乳牛ですし、起源を考えると中国の耕牛か役牛、もしくは水牛のはずなんですけどね(w
難易度は2。
製作時間は20分かからない程度。
特に大きく難しいところはありません。
鼻の辺りの組み方が、ちょっとおもしろかったです。
発売が発表されたとき、ナノビルダーの間で、ちょっと話題を呼んだほどです。
ピンクの鼻の部分の下辺が実はフラットカバーブロック。
それを顎のブロックで固定しています。
斜面付きのブロックで牛のズドンとした胴体が表現されています。
白黒の模様がアシンメトリーに配されており、複数の牛を違った模様で作ってみたり、茶色で作って牧場風景にするのも面白いかも。
ただ、角は"除角"といって子牛の時に切り落としてしまうので、リアルさを考えるなら取り外した方がいいかもね(w
ちなみに、牛の角は切ってしまうと生え変わりません。
付録にミルク缶が作れます。
キーチェーントップのブロックが持ち手になっているのがうまい。
小さいのに半ポチずらしや爪ブロックが使われていたり、なかなか勉強になります。