どうも、ren.です。
今日の札幌は3月並みの陽気となり、日中は暖房が暑く感じるほど。
車道の雪もぐしゃぐしゃに解けました。
さて、今日は特に話題がないな(w
今年最初の日常の徒然ごとでも。
今日は久しぶりに買い物へ。
ダイソーに寄ったのですが、今話題の電子メモは入荷していませんでした。
あまり田舎の方には出荷もされていないのでしょう。
まあ、何かに使いたいわけでもないのですが、見かけたら触ってみたいな。
新しもの好きなんで(w
年末年始で、積みゲーを崩しました。
主に「侍道4」と「エクストルーパーズ」。
「侍道4」については、そのうちレビューするかも。
「エクストルーパーズ」は、以前に遊んだ時も挫折したのですが、今回も駄目だった(w
なんともいえぬコメディタッチのキャラクターの性格に馴染めず、感情移入できない。
「ロストプラネット」シリーズのスピンオフなのですが、本家ほど自由度がなく単調で、遊んでいても楽しくない。
まあ、合わないゲームってものはあるものだ。
先日、本を漁った際に、古典SF小説「惑星カレスの魔女」が出てきました。
記録をさかのぼると、2008年以来の発掘だ(w
で、ちょこちょこ読み返してますが、やっぱり面白い。
物語は宇宙のどこかで、とある超能力を持った幼い少女と運命共同体となった輸送宇宙船の船長が、国家的陰謀や謎の知性体との遭遇、そしてやがて人類存亡の危機に巻き込まれていくという冒険活劇。
次々と状況が変わるジェットコースターストーリーで、展開が飽きさせない。
原典は1944年の作品(1966年に改稿)とは思えない新しさ。
初めて読んだのは小学生の時だったのですが、今読むとなんと読みやすいことか。
下手すりゃ今どきのライトノベルよりも読速は早いかもしれない。
ただ、昭和の早川文庫なので、活字が小さくて辛い。
これが一番、小学生のころとは違うことだな(w