どうも、ren.です。
首都圏に再び緊急事態宣言ですね。
北海道も時間の問題だろうなぁ。
春以上の気の引き締めが必要ですね。
さて、今日は今年最初の「なのぶろいどです。
2体紹介します。
▼ なのぶろいど 「タスマニアデビル (けものフレンズ3)」
「どうだー!怖いだろー!」
"ジャパリパーク、闇よりの使者"こと×(ばってん)ジャパリ団の"みんなを驚かす役"担当。
明るく、あまり考えることは苦手なものの、本当は傷つきやすいナイーブな性格。
cv.は小泉萌香さん。
原作動物はオーストラリア・タスマニア島の固有種(現在)で、世界最大の肉食有袋類。
成獣の体長50強cmほどで、その体躯からは想像できない"背筋が凍る"と称される唸り声や鳴き声で、それが悪魔の名前の由来だといいます。
しかし、実はとても臆病な動物。
「オレのせいって言えよ!言ってよ!!」
結構苦労したのは足。
ミニスカートから覗く太ももにこだわりました(w
ただ、ポーズを付けるための足の角度は何度も組み直しました。
おかげで、満足いく姿勢になりました。
▼ なのぶろいど 「オーストラリアデビル (けものフレンズ3)」
「みんな~、入団しないとバッテンですよ~」
×(ばってん)ジャパリ団の"参謀†"担当。
大人しめの性格で、いつもタスマニアデビルのことを心配しており、ブラックバックの"闇の言葉"の通訳もこなします。
cv.は船戸ゆり絵さん。
原作動物は、元々オーストラリア大陸本土に分布していたタスマニアデビル種で、絶滅動物。
ディンゴや人間の持ち込んだ犬が喰い尽くしたとも、この動物固有の病気で絶えたともいわれます。
この病気というのが顔にあらわれる腫瘍で、彼女の衣装である眼帯はそれを表現しているともいわれていますが、真相は分かっていません。
ちなみに、当なのぶろいどでは、眼帯は半ポチずらしで埋め込んでいます。
「お願い、置いてかないで!独りにしないでよぉ!!」
眼帯の他にデビルズの差異は、まず髪型。
前髪の形と後ろ髪の長さですね。
はねたヘアスタイルは変わりませんけれど。
あと、地味にエプロン部分の長さが違うんですよね。
オーストラリアデビルの方がちょっと長い。
なので1段違う大きさになっています。
フリルは円筒ブロックを隙間を空けて連ねて表現。
足の角度はタスマニアデビル同様に苦心。
二人のけものポーズは、写真を撮っているうちに"鷹の爪ポーズ"に見えてきた(w
二人に共通している大きな特徴が、つむじの"アディダス三つ葉"(w
真ん中は凸ブロックで立て、左右は1×2ブロックを斜め刺しにして角度を付けています。
その角度を固定するため、内部には凸ブロックを仕込んでいます。
写真だと茶色のブロックの発色差が目立ちますね。
後々、出来るだけ同じ艶味のブロックに揃えます。
それにしても、黒ブロックの在庫消費がかなり捗った(w
では、明日という名の闇に続く……。