どうも、ren.です。
今日は2週間強ぶりに雪が降り、うっすらと積もっています。
……昨日、タイヤ交換したんだけどな(w
さて、今期も木曜日はネタのエアポケットになる予感。
今日はここ最近まで新たに買ったゲームの紹介でもしましょうか。
■ JET LANCER
steamで発売され、その後にswitchにも移植もされている2DマルチスクロールSTG。
シンプルながら、複雑なマニューバで並み居る敵をなぎ倒していく爽快さがあります。
似ているゲームで言うと「ザンファイン」や「爆裂無敵バンガイオー」かな。
武器や性能はアイテムの組み合わせで変更が可能。
誘導武器や衝突アシストに頼れば、それだけ生還率は高くなります。
基本的には純粋な"避けて、撃ち、壊す"なので、そこに爽快さを感じないとやってることは同じになるかも。
現在、26ステージで煮詰まってます(w
■ ザ・ファイヤーメン2 ピート&ダニー
PS3でのPSstore利用が夏に終わるというので、駆け込みで買ったもの、その1。
……ってーか、去年も利用終了って言ってなかったっけ?(w
SFCで発売された「ザ・ファイヤーメン」の続編で、PSで1995年に発売。
ピートが内海賢二さん、ダニーが古川登志夫さんと、声が付いたのが大きな特徴で、幕間には洋画のような会話が挿入されて雰囲気を盛り上げます。
ゲーム自体のシステムはSFCと全く同じ。
ただ、ステージクリアタイムに制限が加わり、補充アイテムの設置がほぼなくなってしまい、かなり難易度は高くなっています。
というか、せめてボスはタイム外にしてほしかったし、ハイパー放水ができないほどアイテムが落ちてないのはどうかと思う。
まあ、それでもやってて楽しいゲームではありますが。
■ ガイアシード
駆け込みで買ったソフト、その2。
テクノソレイユから1997年にPSで発売された横スクロールSTG。
雑誌「ユーズドゲーム」で紹介され、一時期はプレミアがついて数万で取引されたというソフト。
グラフィックや音楽、背景演出やバックストーリーに、タイトーの"地球破壊STG"へのリスペクトが迸っており、「これはレイフォース」「ここはメタルブラック」と苦笑してしまいます(w
ゲームの難易度自体は普通なのですが、あまりバランスがよろしくなく初見殺しが連続してイライラする箇所も多いです。
演出に凝りすぎて、敵や敵弾が背景に溶けて見えないこともままあります。
自機の攻撃も癖があり、バリバリ撃っていくよりも、着弾タイミングを計って置いていく感じ。
良くも悪くも"商業ベースで同人作品を出した"という感じ(w