久しぶりにCG酔いしたren.です。
投売りワゴンでXbox360「ロストプラネット」の傷物を買ってきたので、動作チェックにちょっとだけ遊んだら、目が回る回る。
一面雪景色という世界観だからかしら。
冬場に雪かきしてても、雪の反射で酔うことがあるからなぁ(w
さて、この週末のインドGP。
入出国に面倒があるためか、川井ちゃんも今宮さんも現地入りしなかったようですね。
レースは比較的淡々と進みましたね。
ほとんどのマシンが1ストップという高度なレースでした。
序盤はミハエルやペレス、マルドナドのタイヤカットが目立ち、結構接近戦が多かったのか見知れません。
しかし、とにかくベッテルが早かった。
PPスタートからパーフェクトゲームで優勝。
ここにきてのこの強さと逆転は、やはり強さを感じます。
予選で「ベッテルは速いマシンに乗ると無敵ですね」という言葉は、当たり前のようですが、まさに的確。
しかし、その後ろ、ウェバーとアロンソの戦いが熱かった。
ベッテル同様に速いマシンを操る"最強のセカンド"ウェバー。
そして、ポイントの逆転を許し、必死に食い下がりたいものの、レッドブルの速さにキリキリ舞いのアロンソ。
転機は終盤の数周、ウェバーのマシンがKERSトラブルに見舞われたことでした。
アロンソは2位に食い込み、ベッテルとのポイント差は13点に抑えました。
にしても、表彰台でのアロンソへの完成はすごかったね。
可夢偉は14位。
16番手スタートで、その前にいたミハエルとペレスがリタイヤしたので、位置を守った形。
ウィリアムズ2台を相手に戦うシーンでは、マルドナドを接触で交代させる一幕も。
マルドナドが交代してしまった、我らがウィリアムズは、セナが10位入賞。
その他の結果はこちらで。
次回、アブダビGPは、この週末です。
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