どうも、ren.です。
もう、地震から1ヶ月か。
今日も朝に大き目の余震がありましたが、なんだかあの日以来、時間感覚の狂ったふわふわした感触があるのは確か。
★ nanoblock 923形新幹線電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)
丁度「シンカリオン」にも登場した"幸せの黄色い新幹線"。
新幹線の走行軌道の異常を調べるのが仕事の事業用車両。
ふた昔前くらいは機密事項が多かったからか謎に包まれた車両内でしたが、最近はTVや雑誌で紹介されることもあり、オープンになった印象があります。
単に、すでに枯れた技術になってしまっただけかもしれないけど(w
でもま、もっとも紹介が上手かったのは「タモリ倶楽部」であることは間違いない。
難易度は2。製作時間は20分ほど。
相変わらず分割線の分かりづらい組み立て説明書にため息。
ちゃんと部品種別ごとの数を確認しましょう。
ナノゲージシリーズの車両で気になるのは、この連結部。
なんで幌の部分にまで線を入れちゃうのか。
要改造箇所です。
でも、面構えの再現は完璧ですね。
個人的な感想ですが、角ばった感じが実車よりかっこいいと思う(w
それにしても、ナノブロック新幹線のコクピットシールドって、必ず黒ブロックですよね。
かたくなにスモークブラウンを使用しない印象。
まあ、特に違和感はないけれど、色が用意されているだけに不思議に感じます。
地味な注意点は、左右側面の窓が非対称であること。そりゃそうよね。
つい、確認せずにシンメトリーに組んでしまい、バラす羽目に陥りました(w
ディスプレイモデルなので、モーターユニットは別売り。
ナノゲージトレインコレクションの923・ドクターイエローとの違いを見比べてみるのも一興かと。
黄色の特殊ブロックがたくさん手に入る、良製品。
部品取りにもお勧めです。
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