どうも、ren.です。
「謎の円盤 UFO」「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンが亡くなりました。
日本の特撮にも多大な影響を与え、ミニチュアワークスの神様でした。
ここに哀悼の意を表します。R.I.P
ホビージャパンから1996年に発売されたTRPG「天羅万象」が、なんとJコミから無料公開されました。
しかも、基本ルールセットはもとより、ビジュアルブック、サプリメント「吸血姫」まで。
世界観重視、かっこいいアーキタイプ、PC設定がシナリオを変える、かっこよさはルールすらしのぐ。
こちらも今のTRPGに与えた影響は、アンダーソンに匹敵します(話題を繋げてみた)。
私もキャンペーンをいくつも遊びました。
……ぶっちゃけ、続編の「天羅万象・零」より遊びやすいし(w
さて、昨夜の「なのぶろいど 犬上小太郎」に続き、こちらをご紹介します。
あ、そういえば上記のJコミは、赤松さんが取締役社長だ(話題を繋げてみた)。
★ なのぶろいど 「ネギ・スプリングフィールド」
今回もダイヤドロイド、ナノドロイドと同様に、6巻・京都編での私服。
なぜかというと、ブロックの色が一番合っているから。
茶色はあるけど背広は地味だし、本当は海水浴編の海パン+ジャケットも好きなんだけど、ブロック資産に色がないから(w
小太郎のトサカ髪に負けず劣らず、ブロックで作ると結構複雑な髪型のネギ。
どうディフォルメするかが肝ですが、今迄で一番うまくいったのではないだろうか。
過去2作作った経験が生きていますね。
まあ、ダイヤドロイドのネギとほぼ同じ大きさの頭部に、ダイヤブロックの1/2の大きさのnanoblockを使っているのですから、うまく作れて当然という話もありますが(w
なお、強度の都合上、袖の黒ラインはオミットしてあります。
それに、全体的に真っ黒なイメージになると、小太郎の学生服と同じになっちゃうし。
カーゴパンツは、ナイルワニの暗緑色ブロックを使ったので、原作どおりのイメージになりました。
ポケットの部分は円筒ブロックを使用しており、これは小太郎のズボンにも仕込んであります。
魔法の杖は、ナノドロイドのものをマイナーチェンジ。
前はブロック数が足らず角柱ブロックでしたが、小型化のため円筒ブロックを使用することができるようになりました(w
まあ、今はブロック数を増やして、十分な数をストックしていますが。
ちなみに前髪のハネは1ポチの斜め固定。
思った以上に保持力があり、振った程度では外れません。
むしろ腕がとれて、首がもげそうになる(w
二人を並べてディスプレイ。
つま先の向きも、それを想定したバランスで反対にしてあります。
フェイトも作りたいけど、nanoblockに合う色が無いんだよなぁ。
紙を黄緑、服をグレーで妥協するなら、作れなくも無いけれど。
明日は、「なのぶろいど」としてのおまけ、実験段階ですが表情のバリエーションを少々紹介します。
天羅万象は知らなかったけど早速落としてみよう・・。
しかし、最近の冷え込みのせいで
PCのキー打つのも億劫なヘタレ状況であります。
ナノブロック見てるとドット絵のキャラを見てるような不思議wしかしよく出来てるな~
ブロックと言えば昔レゴブロックで遊んだりしたこともありました。確かお城のを14000円ぐらいで買ってもらい、今では実家のどこかで埃かぶってますww
ビジュアルブックを眺めているだけでも面白いですよ。
ただ、ゲームとしては完全にイメージ重視なので、世界観だけでなく、お互いの「燃え」の感覚をを共有できないと、乗り切れないという弱点はありましたけどね。
私は雪かきで身体がぼろぼろ。
疲れと筋肉痛で作業がすすまない。
レゴやダイヤのように斜めや曲面専用のブロックがないので、nanoblockの解法は、まさにドット絵だと思います。
実際、ゲームキャラやSTGの時期を作っているナノラーの人も多いので、検索してみてください。
きっと興味がわきますよ。
飛鉄塊・斑鳩を作っている人は、まだいないと思うけど(w
チャレンジはしてみたいモチーフです。
それはいいこと聞いた。
暇つぶし候補として珍しいナノラー探し、いいかもw
斑鳩の機体作ってる画像見つけたらそりゃーもう壁紙候補ですよww
斑鳩は複雑な形もさることながら、立体としての完成度なら、先に発売されたプラモデルの出来がよすぎるからなぁ(w
まあ、白とグレー系統のブロックに余裕があったら、作ってみたいですね。