レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー

2008年10月08日 23時07分28秒 | SF/ファンタジー

「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」
原題:倩女幽魂 A Chinese Ghost Story
1987年 香港 96分
■監督:
 程小東(チン・シウトン)
■出演:
 張國榮(レスリー・チャン)
 王祖賢(ジョイ・ウォン)
 午馬 (ウー・マ)
 
●あらすじ
台湾出身の美人女優ジョイ・ウォンを一気にメジャーに押し上げた
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の第一作目。
自らの道を極めるべく旅を続ける青年ニンは、その途中、古ぼけた寺で夜を過ごしていると
一人の妖艶な美女と出会い瞬く間に恋に落ちる。
が、その背後には彼女を利用して人間を襲う妖怪の一味が控えており、
その脅威はニンにも襲いかかる……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
香港映画、名作の一つ。
でも今年初めて観ました。
今初めて観ると、感想は普通だったが、87年当時に観ていたら感想も違っていたのかも知れないと思った。
当時、ワイヤーワーク全開の映画って、ほとんど無かったしね。
確か「天空の剣」くらいしか入って来てなかったような?
そういった意味では、きっと新鮮に映ったのかも?

主演二人のうち、張國榮(レスリー・チャン)は元々好きなのもあって、安心して観られた。
王祖賢(ジョイ・ウォン)については、アジアの聖女とか呼ばれていたから
もっと清楚な役柄をイメージしていたが、若干違っていた。
でも続編二作に比べればマシかな。
まあ、あまりラブ・ストーリーしてなかった辺りは良かったかな。
一度は観てもいいかも知れないですな。

あと、個人的には午馬(ウー・マ)が大活躍してたのが嬉しかった。
コメント
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