レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ボーン・アイデンティティー

2008年10月24日 20時46分22秒 | アクション

「ボーン・アイデンティティー」
原題:The Bourne Identity
2002年 米 119分
■監督:
 ダグ・リーマン
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。
イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。
記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第一弾。
バリバリのアクションかと思っていたら、サスペンス・スリラー要素の方が強かった。
割と冒頭に、ボーンが複数人相手に素早い格闘シーンを見せてくれ(早回しし過ぎですが)
その後の展開に期待するが、その後はずっと自分探しの展開中心になり、ちょっと肩透かし。
結局最後までアクション面では満足出来なかったが、映画全体としてはA級の面白さ。
ヒットしたのも納得の傑作であり、一度は観て損はない作品。
とは言え、私は続けて3作観たのでそう思った。
3部作の第一作と思えば、おおいに次に期待出来る作品である。
コメント
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