レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ボーン・アルティメイタム

2008年10月26日 11時52分11秒 | アクション

「ボーン・アルティメイタム」
原題:The Bourne Ultimatum
2007年 米 111分
■監督:
 ポール・グリーングラス
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ完結編。
CIAの極秘プロジェクト“トレッドストーン”により過去の記憶を消され、暗殺者にされたボーンは、
過去の断片をたどりながら記憶を取り戻すため奔走するが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第三弾。
とうとう肉弾的なアクション面が強化された!
例のカメラマンも一緒に飛んだとか言う、窓に向ってジャンプするシーン。
あんなの「レッド・ブロンクス」に比べれば全然大した事ねえじゃんとか思ってたが
実際観た時、5回くらいそこだけ観ちゃったよ!
それくらい、このシリーズにはそれを望んでたぜ!
テンションの高さは相変わらずで、ここに来てシリーズは完成したとも言える大傑作!
この作品はもう一回観たくなるくらい面白かった。
是非三部作通して鑑賞する事をオススメする、傑作シリーズだ。

しかし、このシリーズ通して唯一気に入らないのは、アクション・シーン時のカメラワーク。
観づらくてしょうがないぞ!
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ボーン・スプレマシー

2008年10月26日 11時44分07秒 | アクション

「ボーン・スプレマシー」
原題:The Bourne Supremacy
2004年 米 108分
■監督:
 ポール・グリーングラス
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ第2弾。
過去を捨てたジェイソン・ボーンは恋人・マリーとインドでひっそりと暮らしていた。
しかし、突如現われた殺し屋にマリーは殺され、ボーンは復讐を胸に逃げ延びる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第二弾。
基本的な構成は前作と同じだが、アクション面が少し強化された。
ストーリー面も冤罪事件に巻き込まれたボーンと、それを追うパメラを軸に構成し
次から次へと展開を重ねていく、飽きさせない作り。
トータルとして、全ての面で前作を上回っていて、前作を面白いと感じた人には文句無くオススメ。
ただアクション面が強化されたとは言え、私としてはもっと肉弾戦を強化して欲しかった所。
その分カー・スタントとかは、のっぴきならない事になってるけどね。
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