レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ウェス・クレイヴン's カースド

2008年10月19日 14時08分32秒 | ホラー

「ウェス・クレイヴン's カースド」
原題:CURSED
2005年 米 97分
■監督:
 ウェス・クレイヴン
■出演:
 クリスティナ・リッチ
 ジョシュア・ジャクソン

●あらすじ
「エルム街の悪夢」「スクリーム」のウェス・クレイヴン監督が贈るティーンズ・ホラー・サスペンス。
謎の獣の呪いにかかった姉弟が制御不能のパワーに翻弄されながら呪いを解くために苦闘する。
満月の夜。ロサンゼルスのTV局に勤めるエリーとその弟ジミーはマルホランド・ドライブを車で走行中、
突然何かがフロントガラスに衝突し、はずみで対向車に激突してしまう。
その後、エリーとジミーは何者かに襲われ、対向車の女性は惨殺死体となって発見される。
この夜を境に、姉弟は自分たちの身体を不思議な能力に支配され始める…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
完全にスタッフで観た作品。
監督=ウェス・クレイヴン、脚本=ケヴィン・ウィリアムソン。
大ヒット・ホラー「スクリーム」シリーズのコンビだ。
それだけに期待して観たが、平凡なホラー映画で残念だった。
クレイヴンらしさも特に感じず、今時代これを作る必要があるのか?
ただウェス・クレイヴンは現代の寓話を作りたいというのを、聞いた気がする。
とすると、これは現代の狼男か?
どっちにしても、これでは納得出来ん。
もっとクレイヴンらしい、アクの強さが欲しかった。
ちなみにケヴィン・ウィリアムソンが書く脚本って、そんなに面白いかね?
私にはちっともそう思えないんだが。
コメント
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