レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

聖闘士星矢 神々の熱き戦い

2012年01月22日 22時37分36秒 | アニメ

「聖闘士星矢 神々の熱き戦い」
1988年 日本 46分
■監督:
 山内重保
■声の出演:
 古谷徹
 鈴置洋孝
 橋本晃一
 堀川亮
 堀秀行
 潘恵子
 家弓家正

●あらすじ
劇場版第2作。
「'88春東映まんがまつり」の中の一篇。
舞台は北欧の神の国アスガルド。
聖域(サンクチュアリ)をも支配せんとたくらむ、
北欧の神オーディーンの地上代行者・教主ドルバルの野望を砕くため、
彼の部下神闘士(ゴッドウォーリアー)と闘う星矢たちアテナの聖闘士の活躍を描く。
TVシリーズ『アスガルド編』の原案となった物語で、劇場版でも熱いバトルが展開。
(東映チャンネルより)

★感想など
とりあえず主題歌は、例のアレでした。
これ作った時の原作の展開はどこまでだったんだろうか?
会話の内容から、黄金聖闘士編までは行っていたんだろうなというのは解る。
前作に引き続き、聖闘士星矢のフォーマットを忠実に守った作品。
正直同じ展開で飽きるが、以下に聖闘士星矢のフォーマットを羅列してみよう。

・紫龍は必ず聖衣を脱ぐ。
・氷河のポジションは結構定まっていない。
・瞬は一輝を呼ぶためのかませ犬役なので、敵を倒せない。
・ラスボスが星矢を攻撃した際、一輝が身を挺して守る。
・城戸沙織は良く捕まる。
・星矢が射手座の黄金聖衣を着る。

まあ殆どの描写が、原作からの使いまわしなんだけどね。

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