『銀河英雄伝説』 第40話「ユリアンの旅・人類の旅」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ユリアンはハイネセンへ移動する時間を使って、改めて人類500年の歴史を振り返る。
「遠く、もっと遠く」を合言葉に銀河系に進出した人類は、やがて中世的停滞に陥る。
そして、その暗雲を吹き払う英雄として、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが民衆の支持を集め、
遂には銀河帝国皇帝となったのだ。
反対勢力を徹底的に弾圧した彼だったが、アーレ・ハイネセンが率いる共和主義者たちの一団が脱出に成功。
苦難の末に新たな天地を得た彼らは、自由惑星同盟を成立させたのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
ユリアンが過去を振り返るだけの停滞回。
あってもいいが、無くても問題ない回と言えよう。
とは言っても「ドラゴンボール」のように、30分間悟空と敵が睨み合っているだけで終わる引き延ばし回と言う訳でもないので
あれに比べたら全然許せるが。
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