★世に『親ばか』とはよく言われる。
曰く
正式には子煩悩という。
親が自分の子どもに対して愛着を示すのは至極当然であるが、その度を超した状況を親バカという。
如かしながらどこまでが普通でどこからが親バカか、という明確な線引きは難しい。
親が自分の子どもに対して愛着を示すのは至極当然であるが、その度を超した状況を親バカという。
如かしながらどこまでが普通でどこからが親バカか、という明確な線引きは難しい。
何度もこのブログで、孫たちのことを取り上げているので、
既に普通の『爺馬鹿』のレベルには達していると思うのだが、
今春、孫の一人がアメリカでサッカーのプロになった。
未だ、トップチームでバリバリの活躍には至っていないのだが、
それでも『プロ』にはビックリなのである。
アメリカでは『プロの新人のレベルの情報』でもネットの中にビックリするほど大量に拡散されるので、そんな『ネット情報』を黙って見ているのは、なかなかムツカシクて、シェアして紹介しようと思うのは、人情である。
★今年プロになった 孫の門野真也が、ごく最近、別のチームにフォワードの助っ人として、3ヶ月の『レンタル移籍』になったのだが、そんな新人の情報も結構詳しく発信されるのである。
その移籍第1戦に後半残り10分で0-1で負けてるときに投入されて、すぐに『同点ゴール』を記録したというのがニュースになった。
それはこんなゴールだが、 確かに間違いなく、素晴らしいゴールなのである。
その得点シーンの動画、是非クリックを・・・・
そこから先がアメリカ独特のシステムで、
毎週の試合から『3つのゴール』を選んで、ネット上でどれが一番だったか、投票が行われるのだが、その一つに選ばれていたのである。
そんなことになると、親としては放っておけないのだろう。
娘婿も娘もFacebook上で、『是非一票を』と周囲に応援依頼していたのである。
その結果、お蔭様で,
今週の Goal of the WeekのWinnerに選ばれたらしい。
そんなことで、私もそれをシェアして、ブログにアップしているのである。
真ん中の後ろの方の黄色いシューズが門野真也だが、
そこから前のスペースに走り込んで、左前にいるウィングからのパスを
二人のデフェンスに挟まれながら
そのままゴール右隅に正確蹴り込んでいるのである。
★大学では得点王にもなった真也だが、
プロの世界では記念すべき第1号の得点が
Goal of The Week のWinner に選ばれてよかったなと思っている。
1年後には、2年目の契約更新となっていくのだろうか?