★ネットの中の『Googleニュース』の中に「おすすめ」という欄があるのだが、
昨日は『地頭がいい人・・・・』というこんな記事があった。
『地頭のいい人』などという言葉には初めて出会う気がするが、オモシロそうなので、ちょっと読んでみて、さらにネットで検索すると、こんなページが現われたので、それらを読んでみた感想なのである。
★こんな画面もあって、
「出身大学の偏差値は自分のほうが高いのに、仕事では敵わない」
あなたの周りに、そんな人いませんか?
とあったりして、これは『私のこと??』と正直そう思ったりしたのである。
学生時代は野球ばかりに没頭して大学の成績など可ばかりで、入社試験の面接は『君は成績悪いね』から始まったのである。
でも、中学時代は秀才が集まっているという評判高い神戸一中で、250人のうち何回かは『10番以内』にいたこともあって、そんなにアタマは悪くないという『私の生涯の自信』に繋がっているのである。
★そんなことで、いろいろ読み進めていくと、自分に合ってる項目がいっぱいなので、その一部をご紹介してみたい。
そんな中でこんなより詳しい記事もあった。
『ここでは、地頭が良い人に共通する10個の特徴』について、
●特徴1. 新しい情報に対しても、理解力が高い
●特徴2. 論理的に話を組み立てることができる
●特徴3. 物事の本質を見抜くことが早い
●特徴4. 臨機応変に柔軟な対応ができる
●特徴5. 教養があり、話の引き出しが多い
●特徴6. 一度聞いたことはスムーズにアウトプットできる
●特徴7. 人に合わせて話し方を変えることができる
● 特徴8. 子供の頃から勉強をする習慣がある
●特徴9. 仮説検証を自然と行っている
● 特徴10. 日常的に本を読む習慣がある
さらに、『訓練で地頭は良くなる!地頭が良い人になるための方法7つ 』 というのがあって 、7つの方法が解説されていた。
●方法1. 将来の目標や目的を明確に設定する
●方法2. 毎日ブログを書くなど、文章を書く事を習慣にする
● 方法3. 毎月2冊は本を読む
●方法4. 当たり前だと思っている事にも「なぜ?」と疑問を持つ
●方法5. 意見を言う時は、根拠や理由を必ず述べる
●方法6. 物事をシンプルに考える癖をつける
●方法7. たくさんの人とコミュニケーションを取り、新しい価値観を取り入れる
全部が当たっている訳ではないが、『赤くした項目』などは、自信がある項目なのである。
こんな図解も載っていたが、納得なのである。
★『地頭の良さ』などは、先天的なもので、努力してもなかなか身についたりはしないのだろう。そういう意味では、両親や祖先に感謝しなければいけないのだと思う。
『地頭の優れた芸能人』とか『東大生が選ぶ地頭の優れた芸能人10選』とかもあって、名前が挙げられてたが、私が知らない人も沢山いた。
そんな中で、明石家さんま・島田紳助・松本人志などの名前もあった。
『島田紳助』はレースの関係でわざわざ明石まで訪ねてきて、会って話をしたことがあるのだが、『アタマがいいな』と思って、こんなブログにアップしている。
『知識を身につけようと思ったら、それを他人に話すことである。話すことによってそれは自然に身につく。』
これは あの島田紳助が、レースのことで明石まで話に来て、その時に彼が言った言葉である。これは島田紳助から、学習したことである。
その通りだと思うので、ブログに書いてみて、確りと自分の知識にしよう と思っているのである。
何事にも『好奇心』は旺盛で、『地頭』という言葉に出くわしてから、2時間以上いろいろと、ネット探索などして、さらにブログにアップなどしている86歳なのである。
ちょっと『変わっている』のだと思う。