ぽくぽく福蔵
今朝から朝ドラ「つばさ」が始まった。
主人公はまだ20歳独身なのに川越にある老舗和菓子屋の主婦だ。
おっかさんは家を飛び出しちゃって、川越祭りの時だけ帰ってくる。
そして騒動を巻き起こす寅さん母さんである。
あり得ない設定だけれどTV紙芝居だからいいだろう。演出上の新機軸も認めよう。
でもね、出て来る人たちが盛んに「おかん、おかんと」と奔放母さんを呼ぶ。
関東は川越の老舗で「おかん」というかぇ?
寅さん母さんは家付き娘で関西生まれじゃないようだ。「おかん」とは関西の方言だろう。
これで御当地ドラマかよ、NHK。
鳶の頭だって、あのずっこけ七分ズボンの穿き方はチンピラ鳶だ。
川越を代表する老舗和菓子屋は「亀屋」である。賛成ですが、かなり古びてる。
それでお土産は新興の「くらづくり本舗」を推薦します。
経営は積極果敢。売上げは亀屋を追い抜いたんじゃなかろうか。
川越名物は薩摩芋、ということになっている。
近年、芋が本当に収穫できるかどうか分らないが、ともかくサツマイモです。
ダサイタマを代表する街だから、薩摩芋が似つかわしいんですっ。
薩摩芋を裏ごしし、ほっくりした餡にし、ニッキの香りがする「ぽくぽく」がボクは好き。
福餅入り最中「福蔵」と共にホンモノですよ。
川越散策に行こう。
そしてお土産は、くらづくり本舗でどうぞ。
上は「亀屋」の近くに、進出した支店。後ろはりそな銀行川越支店(りそな発祥地)です。
画像は全部「くらづくり本舗」さんのチラシから。
しばらくは暖かい目で見てあげましょう。
川越はね・・・一度も行ってないのです。
行かないとね・・・。
山形や関西よりずっと近いんですよ
お芋関連のグッズはいろいろあります
八王子高麗川経由 池袋経由で 是非お越し下さい
でないと もぐり と言われますよ