団地内の、おばばたちが占領している喫茶店です。
酷く寒い日だったせいか、珍しくおばばがおりません。
電気代を節約し、昼食と、今朝の新聞を読むために入りました。
鼻の下にちょび髭を蓄えたおじじが入ってきました。
じじぃが店長に、ウクレレの難しさを嘆いていると、髭おじじが割り込んできました。
話はウクレレから転々、大晦日の紅白を貶し、近頃の歌の悪口になりました。
とにかく騒々しい。
メロディが美しくない。
歌が下手。
等々で、だからナツメロがいい、と結論が。
髭おじじはジャズ寄り、森生は少し演歌寄りだったかな?
下は二人で選んだ、ナツメロのごく一部です。
こってりと濃いココアと、焼きたてバナナと胡桃のパウンドケーキ。
そして、おまけにくれた蜜柑1個。
持ち込んだ新聞は読めなかった。
だけど、満ち足りたお昼になりました。
200121
恋人も濡れる街角、夢の途中、プレイバックpart2、飾りじゃないのよ涙は、冬のリヴィエラなども入れてください。
えっ!
こんな難しい歌を入れるの?
舌がもつれ 貧血起こしちゃうよ
小肥りさんが いつも 本当にこんな歌を歌ってたら 尊敬します
中村雅俊でしたっけ? この人の歌は下手ですね いい歌だけど