林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

古い歌

2020-01-21 | 歌の翼に

団地内の、おばばたちが占領している喫茶店です。
酷く寒い日だったせいか、珍しくおばばがおりません。
電気代を節約し、昼食と、今朝の新聞を読むために入りました。

鼻の下にちょび髭を蓄えたおじじが入ってきました。

じじぃが店長に、ウクレレの難しさを嘆いていると、髭おじじが割り込んできました。
話はウクレレから転々、大晦日の紅白を貶し、近頃の歌の悪口になりました。

  とにかく騒々しい。
  メロディが美しくない。
  歌が下手。

等々で、だからナツメロがいい、と結論が。

髭おじじはジャズ寄り、森生は少し演歌寄りだったかな?
下は二人で選んだ、ナツメロのごく一部です。

  追憶

  津軽のふるさと

  白い想い出

  思い出のサンフランシスコ

  かもめはかもめ

  誰もいない海

  別れの朝

  舟歌

  

  こってりと濃いココアと、焼きたてバナナと胡桃のパウンドケーキ。
  そして、おまけにくれた蜜柑1個。

  持ち込んだ新聞は読めなかった。
  だけど、満ち足りたお昼になりました。

  200121



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしいメロディ (小肥り)
2020-01-21 06:58:22
紅白の話…………わかるなあ。

恋人も濡れる街角、夢の途中、プレイバックpart2、飾りじゃないのよ涙は、冬のリヴィエラなども入れてください。
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う~む (森生)
2020-01-21 22:11:54
小肥りさま
えっ!
こんな難しい歌を入れるの?
舌がもつれ 貧血起こしちゃうよ
小肥りさんが いつも 本当にこんな歌を歌ってたら 尊敬します
中村雅俊でしたっけ? この人の歌は下手ですね いい歌だけど
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