コロナ禍でも、ウクレレ教室は、まだ続いております。
合計15人1組のじじばば教室を、6・6・3人の3組に分けてね。
感染防止第一なら、休講にすればいいけれど、経済も芸術も大切だ。
6人組は若いじじばばたちで、森生は3人組に所属。
森生の他2人とも80歳を超えた終末期高齢者たち。
上達が見込めない長老組は、敬して遠ざけたようだ。
実際そのとおりで、既に一番若いお婆は脱落。
83歳のお婆は、1月から体調不良とかで全休です。
最長老の森生は1人になり、個人教授状態であります。
他の組の若いじじばばたちは、それを羨ましがる。
だけど森生は迷惑です。個人教授では逃げ場がない。
間の取り方や、指の使い方を、いちいち指導されますな。
何度でも、だ。
先生っ、音が正しく出ればいいんでしょ。
言われたとおりに、指を使い分けるなんて無理ですっ。
と意見したいけれど、そもそも正しい音が出ないんですな。
1月から休んでいるおばばは、
先生、慣れると指が、自然に動きはじめますわ。
なんて胡麻を摺るが、実力は森生とどっこいどっこい。
片腹痛い言い草が不快だった。
とはいえ個人教授状態では、風圧があまりにもきつい。
昨今の体調不良は、ウクレレ教室の緊張が原因かも。
パイナップル持参でお婆を見舞い、出席を促そうか。
なお、2月の練習曲は、熱々のこの歌です▼
適当なウクレレ演奏が無かったので、加山雄三君にしました。
加山雄三君はね、森生と同郷の同い年なんです(なんて差だ!)
220221
ハワイは観光客受入れ可のようですから、この夏のデユエット本場デビューを目指して、お友だちに再登場をお願いしてみては如何でしょう?
ドッキリガッカリさせてすみません
相手もこちらも もはや枯木 賑わいにもなりませぬ
ドロンでもナタリーでもありません
先生はキマジメ過ぎで 冗談に乗ってこない
仰る通り この歌 お終いはデュエットなんですね どうもメロディが 繋がらないと思いました
10人ぐらいが先生の指揮に従って歌うのですが、時たま先生は個別発声させる。
それが「イヤだ」と言ってました。
他の人と一緒だったら出せる声も個別だと出せないと言ってました。
30年も前の話を思い出しました。
クラシック系の人たちって 音楽を教養と考えています
音を楽しみませんね
合唱団員って 全員 楽譜を持って舞台に立ちます 覚えられないんでしょうか 横着な人々に見えます
ウクレレって もっと自由なものだと思ってました
今年の暮は 第九を練習するかも