これまでのパソコン教室で習った曲は、
バラが咲いた ユーアーマイサンシャイン ダイアナ そして茶色の小瓶。
これってハワイアンソングなの?、っていう不満はさておき。
茶色の小瓶はきれいなメロディで、じじぃのおっかなびっくりな爪弾きでもなかなかのもの。
そして、どこかで聞いたことがあるような.......。
そこで恒例のようつべです。
.......ありました!
イーストバーン作曲・グレンミラー楽団演奏
茶色の小瓶
ああ、これなら聞いたことがある。ご機嫌なスウィングをするジャズね。
だけどパソコン教室の小瓶は、スローバラード。
じじぃはそれにも乗り遅れ、バラバラ。
でも、先生から名指しで責められることはなくなりました。
秘訣は、弾いてるふりをするエア・キターならぬエア・ウクレレでありますよ。
以下、長い余談でありますが・・・・。
昔「いいじゃないの幸せならば」という歌が流行りました。
森生青年もその主旨に賛成だった。
しかしこの歌、ラテンの名曲「クマーナ」の盗作疑惑があったんです。
聴き比べて下さい。
岩谷時子作詞・いずみたく作曲・相良直美歌唱
いいじゃないの幸せならば
アレン・バークレイ作曲・有馬徹とノーチェクバーナ演奏
クマーナ
ね、どう思いますか? 出だしがソックリでしょ。
というより、じじぃが言いたいことはですね、
もしかすると森生は大器晩成型なのだ。
名曲を換骨奪胎した、いずみたく氏の再来じゃないか、と。
有馬徹は消さないで続けてお聴き下さいね。次が本格ハワイアンですぞ。
191028
吾輩は療法ともよく聞いてしってますが、
言われるまで似てるとは思わなかった。
比べてみると、テンポがずいぶん違うので気が付かなかったのかしら。
相良直美嬢 しみじみと歌いあげ いいですねぇ
引退したままなんて 勿体ない
今なら あんなスキャンダル 却って支持されるかも
テンポ 大違い
全く別の曲に聞こえます
だから......... なんですよ
思春期に、ジェームススチュアート扮するグレンミラー物語で目覚めました。すぐにベニィグッドマン物語上映。それからはダンモジャズに溺れていきました。これからの老い先は、青春を回想するだけで退屈しそうにもありません。但し認知症が重くならなければ。
森生さんの茶色の小瓶はビオフェルミンですか? ここにもありますよ。胃腸が丈夫な飼い主は服用することはなく、ジャーマンシェパードの常備薬になっています。ホホホ。
おたくのG・シェパード君は ウクレレを習ってるんですか?
胃腸に来ますもんね
目薬も必要になりますから 用意してあげて下さい
相良直美さん
引っ込んだまま出てこない
もう いいじゃないですか
勿体ないことです