身体はすっかり干乾びて、水っ洟とお叱呼以外は何も出ないけれど、静電気発電能力だけはまだ溢れているようだ。
毎日あっちこっちでパチッパチッと元気に放出していますです。
電気のことにはからきしダメだが、静電気はボルトかアンペアが頗る高い(大きいというのかな?)そうである。
徒らに放電しているのは勿体無いことだと思う。
今、官学は総力を傾けて万能細胞の実用化を進めようとしている。
それはそれで結構なことではある。
しかし国民が毎日発電している静電気の利用方法を発明すれば、原発よりずっと地球に優しい原始力発電になるはずである。
具体的な商品化は家電各社さんにお願いするとして、とりあえず森男はアイデアだけを提示してみよう。
これらが実現すれば、地球温暖化の防止に大きく寄与するものと信じます。
搾り出したアイデア料は請求しないし、全部カタカナ名前にしてもいいから、是非実現して下さい。
・呆け防止帽子
電気ショックで、呆けの進行を防止出来るはず。
・ピリ辛風味ふりかけ
電気であっても異電子組み換えで、刺激性粉状物質が出来るはず。
・痴漢撃退用婦人ベルト
真冬でも薄着が楽しめるはず。
・デジカメ電池
デバカメラマンにとっては福音のはず。
・携帯掃除機
小銭や銀杏も吸取れる強力なものなら、初詣や小遊三さんに売れるはず。
・ホッ懐炉
この時期、必需品のはず。
JRは東京駅北口改札口に「発電床」を設置する由。
改札を通過する乗客の足圧で発電するちゃっかりした仕掛けとか。
静電気も商品化が可能のはずですね。
080128
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