秋眠は、暁を覚える前に、お叱呼に何度も起きなければなりません。
就寝時、水分を補給したわけでもないのに、昨夜は特に頻繁でした。
最後に起きたのは朝6時少し過ぎ。
用事もないし、目が開かないので、あと1時間は眠ることにしました。
.......で、次に目覚めたのは、あれれれ、9時少し前だ。
何度も中断したけれど、これで合計8時間の睡眠は確保できましたよ。
雨はすでに止んでいて、外は激しい蝉時雨。曇っていても猛烈な蒸暑さが復活した。
仕方がない、今日は林住記でも書くか、と。
ところがパソコンに向かうと、また眠くなるのです。
この夏の猛暑と残・酷暑は、じじぃの余命を大分縮めました。
秋眠は冬眠前の、永眠の始まりかも。
190830
シャキ起きが得意とは羨ましい
森生はとても無理 それでいて朝の血圧は高いです
雨戸を閉めておくと 暗いので 次の日まで寝ていそうだから 開けっ放し
猛烈な蒸暑さが ぶり返しました
横になって本が読めなくなるのがつらい。
1ページも読まぬうちに寝てしまう。
いつまでも、何日経っても栞は同じページにある。
ボクは朝の「シャキ起き」は割と平気なんです。
雨戸をバンバン開けてまわります。
若い頃 じじばばがしょっちゅう居眠りをするのを見て 不思議でした
いま そのじじになり 先輩同様に居眠りばかりするようになりました
居眠りのため 出来ることが少なくなりましたが いい気分で悪くはありません
眠るように大往生 が理想です
たぶん、夏の間は汗で出てしまう水分が、涼しくなって汗が少なくなることで、お叱呼で出るのではないかと思います。
秋も深まるとそんなことは無くなるのですが。
一度トイレに行ってしまうと私も朝寝坊してしまいます(笑)。