駅のそばで国道拡幅工事中。見事なブル操作に脱帽。
こういう立派な作業員はニッポンの宝だ、と思う。
地元のオッサンが見とれていて、森生も一緒に見惚れてしまった。
オッサンも工事現場見物が大好きだそうで、通りがかったお知り合いが、
「おう、現場監督、工事はどうだいね」
とからかう。
オッジー二人は趣味が一致し、たちまち意気投合した。
オッサンは地元に詳しく、あの倒壊寸前建物は築70年。倒れないワケも聞いた。
楽しくも恐ろしい噂話はいずれまた。
なお、駅プラットホーム前の工事はペケである。
~国道299号線で、まだ狭いところは、この近くの滝不動尊と
西武吾野駅直前ガード下だけになりました。
物を作り出す“男”の本能なんでしょうか。
特に最近の現場は、どうせ工事中なんだから汚れたり
散らかったりするのにと思うのに作業するそばから綺麗
に清掃します。工事の手際の良さには感心します。
近隣からの苦情を避けるためかも知れませんが見ていて
気持ち良いものです。
アメリカではビルの解体をダイナマイトで一瞬に壊し
ていますが、日本では考えられません。
趣味のオッサン監督は右側の紺色です
建物が(を)倒れない(倒さない)理由は 建物である方がムニャムニャだからでした
もう20年も昔から 道路拡幅話はあったそうで....
読みの深い人達なんでした
以上 ナイショですからね