「家族に乾杯」は、「日本っていいなぁ」、と思える好きな番組である。
いつもは他の事をしながらちらちら見ている程度だが、この2回は膝を乗り出して観た。
崇拝する八千草薫さんが北海道森町を訪れたからである。
おっとり、ほのぼの、気取らなく、明るい八千草さんが健気にあちこちすると、地元の皆さんは異口同音に、「お若いですねぇ」、「おキレイだわぁ」、と感嘆の声を上げる。
森生は姉を褒められているように嬉しく、ウキウキした。
町で偶然出逢った人たちも、みんなみんな魅力的で、愉快だった。
八千草さん、森町は民放ドラマ出演で訪れて以来34年ぶりの再訪だった、とか。
森生は馬車馬の頃、八ヶ岳山麓別荘村縁日で八千草さんと立ち話をしたことがある。
飾らず、美しく優しい、眩しく輝いているお人だった。
あれから20年余。それなりにお歳を重ねたが、まだ、まだ、ま~だ美しく、可愛らしい。
この番組に出たのは、鶴瓶氏主演の映画に出演した縁だろう。
鶴瓶氏は八千草さんに、「貴女のような方は見ているだけで出て欲しくなかった」、と労わっていたけれど、どうしてどうして........。
映画の評判もいいようだ。必ず観ますからね。
八千草薫さんに乾杯。そして八千草薫さんに完敗。
森生はお姉さまの永遠のシモベです。
番組の詳しい内容はブログ「FromSapporo」さまをどうぞ。
挿絵は竹久夢二「七夕」です。別の絵に変えるかもしれませんが、とりあえず.......。
入江若葉ではない。古手川佑子でも鶴田真由でも
賀来千香子でも米倉涼子でもない。
八千草薫さんでしょう。
それは映画の中で”食べるシーン”がない事です。
食べる行為をひと様にみせるのは下品とおもって
いるのかも知れません。
全部見た訳ではないのですが言われてみれば確かに
食事のシーンがありませんね。
ったく そのとおりです
八千草薫さん以外はゴミです
八千草さんがモノを食らうなんて ましてやその結果●●するなんて 想像したくありまっせん