林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

往診ブログ

2009-07-08 | じゃじゃ馬馴らし

 

まだ目が醒めていないのに、艦長さんから119番だ。
ようやく始めたばかりのブログに新しい記事を発表したいが、どうすれば記事が書けるのか、というご質問で、なるべく早く往診してくれ、と重篤である。

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内緒の話だが、艦長さんはおん歳80歳。見た目は60歳台と大したものである。
以前から記紀の読み解きをやっており、故郷の村がニッポンの始まり、皇室のふる里だそうで、そこんところはよく分からないが、まあいいや。

朝日新聞朝刊連載小説の「徒然王子」を愛読し、今、王子が八王子近辺に潜伏しているので現地調査をしたい、とあの辺から桧原村辺りまで走り回った由。桧原村といえば東京の山奥ですよ。
皇室を敬い応援する者として、ブログで所感を具申したい、そうだ。

また、御母堂は百歳を大幅に超え、最近は解決困難な問題が多く頭が痛い、とか。
老々介護の実態を暗くならないように、ブログで報告したい、とも。
長寿に困っている人が多いので、このカテゴは相当お客を釣れるかも。

構想は広大無辺、技術はこれから。
今後が楽しみだが、実はブログタイトルがまだ揺れている。カテゴリーも流動的だ。
テンプレートもイマイチの由。
そりゃそうさ、goo blog のテンプはガキ向きばっかだもの。

明日になれば、記事書き込み頁の開き方を忘れてしまうかも知れない。森男も始めはそうだったように。
とにかく始めることはいいことである。ブログをもっとオトナのものにするために、高貴高嶺者の参入を歓迎します。

無給で goo blog のセールスをした森男としては、なるべく早期に、投稿操作が軌道に乗るように応援しよう。そして、提灯を持とう、と思っている。
実は未熟な森男でも、頼りにされると鼻が高くなっていい気分なのだ。
どんどん119番かけてきて下さいね。まだ若いから、朝は滅法弱いんですが.......。

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潜水艦の操舵室は急いで整頓したそうだが、足の踏み場も無い混沌だった。
しかし全てが目の前にある便利極まりない男の砦でもあった。
パソ前2時間の斜め座りで、腰が攣りそうになったが。

▲挿絵は氏原忠夫画「類は友を呼ぶ」。「にっぽんいろは絵本」(ダビッド社刊)から。

★お詫び
この記事は08年3月19日に投稿したものです。次の「艦長さんの出帆」にリンクしよう、
と操作しているうちに誤って今日付けの記事にしてしまいました。
訂正出来ませんのでお赦し下さいませ。



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