小島喜八郎先生の没後3年になった。
山越えでスーパーへ行く道にある飯能市観光案内所で、小島先生の懐かしい水彩画を展示していた。
休日の吾野駅
立葵のある風景
井上酒造
これらは、生前、先生が飯能市郷土館に寄贈した作品のほんの一部の由。
展示した作品は約20点。全てを郷土館で展示して欲しい。個人蔵も含めれば、大回顧展になるだろうに。
赤い小屋のある風景
中郷バス停
雪の大通り
わが猫額亭にも1点ある。
顔振峠の梅の絵だ。大切に仕舞っておいたが、取り出した。
梅咲く顔振峠
○個展は終了しました。
やさしくて湿り気を帯びて・・・嗚呼、我輩に絵心があれば・・・
~(°ω°;)~
この先生は安井賞展で賞を取りました
抽象と具象が混じった作品でした 大画面で難しい絵です そちらの方をライフワークにしていたようです
水彩画の小品は この辺では圧倒的な人気があり 個展では殆ど全て売約札が付きます
出しゃばらない人だったので 中央画壇ではあまり知られていないようです
余白と淡彩が大好きなのですが 絵具をケチってる なぞと言う友人もおり つくずく人それぞれ と思います
気に入って頂いて嬉しいです
ここの部分、何度読み返しても可笑しいです。
この水彩画は如何でしょうか
きっとお気に召したと信じております
なお シンビジウムを有り難うございました
いま腕にヨリをかけて活けております
乞う ご期待 ですが.........
人 それぞれだからなぁ