西日と、背広にノーネクタイという服装が嫌いである。
日本の夏は熱帯以上の熱さなので、ノーネクタイは一向に構わない。
未練がましく、背広を着用しているのが嫌いなのだ。
経験者は誰でも知っているとおり、真夏はネクタイよりも背広が暑苦しいのである。
背広を脱がずネクタイだけ外している議員先生、財界人、役人、アナウンサー。
何てだらしない服装だろうと感じる。
背広を脱ぎたくないなら、やせ我慢してでもネクタイをきちんと締めろ、と叱咤したくなる。
白か単色の開襟シャツや沖縄の人たちのかりゆしウエアは、素晴しい夏の服装である。
ポロシャツだって無地なら、少しくだけたクールビズになると思う。
先に挙げた連中は、猛暑でも背広を脱がず、ノーネクタイでお茶を濁している。
それは、連中の職場の冷房が効き過ぎているからに違いない。
省エネは世を欺く単なるスローガンで、実は寒いのである。
ウソだと思ったら猫額亭へ来てごらん。パンツ一丁でも暑いから。
最近気付いたことだが、格別に暑苦しいセンセイがいた。
国交相である羽田雄一郎センセイである。
背広だって暑苦しいのに、何を気取っているのか、それとも勘違いしたのか。
なんと、半袖詰襟黒色人民服姿である▲
この奇観、見ている方が恥ずかしい。
センセイの父親羽田孜も、大昔、大平首相と共に、キテレツな格好をしていた。
雄一郎坊ちゃまは、それを見習っているのである。
しかし同じ孝行息子でも、金さんちのお坊ちゃまの方が少し賢そうだね。
そうだ! 脇を刈り上げたらいいかもよ。
ピーコさんのご意見をお聞きしたいものです。
それにしても、襟を開かなくては首が回らない。
尖閣諸島を守れるはずがないわ。
120825
森生さま、暑くてもしっかりブログを書かれて、
読むたびに、溜飲が下がる思いです。
それにつけても、この夏は令夫人のお姿が見当たりませんが、お元気ですか?
もったいぶらずに、年に一度は逢わせてくださいませな。
これからも、残暑なんかに負けないで、世相をバッタバッタと斬り倒してくださいね。
楽しみにしているババロアより。
羽田ジュニアの詰襟は、父親の時も笑止ものだった
けれど、太っとい腕がよけい滑稽ですよね。
令夫人!! 忘れておりましたっ。
森生さまの令夫人の存在を。奥様 むかごの今までの
失礼の数々をお許しください。
今後アナタ様のご主人を惑わせるようなことは
決していたしませんので・・・
コメントは長らく書いてませんでしたが毎日楽しみに読ませていただいているのは変わりありません
…昨夏のブログを読み返させていただき、お誕生日が過ぎてしまったことを知りました…
一週間も過ぎてしまいましたが…お誕生日おめでとうございます
年を重ねてもますます自由闊達・血気盛ん反骨精神…そんな森生様を頼もしく思っています
赤城の麓も雷雨は噂ばかりで姿を見せません…その上毎日快くない出来事ばかり…
せめてすゞやかなる夕空の端の月で慰められたいものです
秋めくやそっと船出の月の影
全く お暑うございます
この暑さ 気象予報士と羽田雄一郎センセイの所為でないかと.........
目下のところ ワルクチが第一の消夏法です
ツマ? 爽やかな秋になったら ご挨拶させますね
只今は サンモリッツの山荘に 避暑に行かせておりまする
第二の消夏法は ウソをつくことです
▼むかごさま
惑わされる! いいです 好きです 歓迎です
そういうわけで ルスにしてますので この夏の総決算をしようでは アリマセンカ
パンツ一丁でよろしければ..........
▼おかめさま
えっ!? 群馬県も降らないんですか?
当地から北の空を見ると 何とも羨ましい入道雲がもこもこと 盛り上がっておりますが
やはり気象予報士は ウソばかりついていやがる
ただ 昨夜は冷房を 夜更けの1時に消せました
5時には 肩が冷たく 目が覚めて タオルケットを引き寄せました
小さい秋が そこに来ているようです
熱帯夜が続く東京 ざまぁみろ
人民服とは詰襟ではなく折襟(シャツのような襟)で、マオカラースーツは学生服のような詰襟です
海外ではたまにオシャレで着ている人もいますが、日本ではあまり馴染みのない服装です(学生服と思われてしまうから?)
それにしても暑い夏に着るのは適しませんね...(苦笑)
へー そうですか 知りませんでした
そういえば 衿の形が違いますよね
林住記は間違いが多いと思います
寄る年波で 思い込みが激しくなっているから 猶更です
間違い どしどしご指摘して下さいませ