川越祭りへ行った。祭りは素晴らしかった。
重厚な蔵造の町並みは華やぎ、大群衆が詰め掛けたのに、清潔だった。
どこもかしこも面白く、珍しく、和やかで、楽しそうで、シャッターチャンスは一杯あった。
しかし、デジカメがペケだぁ.......。
4、5日分以上の記事ネタをアテにしてたのに.............。
以下、記事予定。
・電車内で、鳳凰柄シャツ白股引白足袋でひょっとこ面を持ったイナセなお爺。
丸の内のビジネスマンよりカネかけてる!
・豪華絢爛な山車が何台も引き回され、心ウキウキ見守る大群衆。
山車に乗ってる男たち、何故無表情なんだろう?
・舞台のおかめと握手する肩車の男の子。
投げキッスするおかめ。
・奇抜な配色の派手な祭衣装がよく似合う老若男女。
ニッポン人はこっちの方が似合うんだなぁ。
・嬌声を浴びて握手攻めにあっているのは、事前運動に駆け付けたヤッシー。
わざとらしい太郎一郎よりずっと溶け込んでる。
・その他、
厠の長い行列、駅前に座り込む何組もの家族連れ、大繁盛のビール直販トラッ
ク、ごった返す食堂、菓子屋横丁、高齢化、清潔な町、壇上で山車に敬礼する警
察のお歴々、川越の底力............。
以上全部写ってません。撮れませんでした。
コンデジがノロマでシャッターが間に合わず、被写体の前に人が入ったり、肝心の被写体が動いちゃったり、と何枚もゴミ箱入りとなり果てた。
しかも、途中で電池切れだぃ。
ところがだ。
周りには上等のカメラを持ったお爺が多い。一人で何台も持ってるヤツまでいる。
あいつ等、上手く撮ってるだろうな。面白くないね。悔しい。この格差社会。
脚立、蹴倒してやりたかった。
家に帰り、残りもんをパソで開けてみたら、ナンじゃこれは、だった。
殆どが真っ暗かボケボケだった。多分AISMとかISOとかが問題なんだろう。
前の日、ロケハンをしておくべきだったろう。
川越祭りは完璧だった。デジカメは完ペケだった。
.........やはり食費を削って、デジカメを新調せねばなるまい。勉強もして出直さなくちゃな。
川越祭りは来年の心だぁ。
そういうワケで、川越祭りの写真は返す返すも残念無念な結果でした。
素敵な写真は他所さまのブログを覗いて下さいっ。
春の川越行を思い出します。
市内で大きな山車庫を見ました。立派な山車が入って
いたんですね。
コンデジの不調残念でした。
出掛ける前に電池の確認忘れずにですね。
私も失敗経験あります。
タイトル「川越祭りに完敗」じゃなくて「祭りに
群がるじじい達」にしちゃえば良かったのに。
NHKの朝の連ドラ「つばさ」も撮影スタート。きのう
ロケをしたそうです。
私は江東区民祭りに行って来ました。
全部歩きで15,542歩。疲れました。
来年は川越に行こうかな。
夜もあるんですよね、相当な覚悟が必要そうですね。
全くそのとおりです
出かけるときは いつも突然思い立ってのことなので
必ず何かを忘れております
カメラの部品も地図も財布も これからは前の晩に用意します
デジカメ操作方法は NHK趣味悠々で放送を始めたので 欠かさず見るようにし 「シーン別デジタルカメラ撮影術入門」という本も買いました
来年の川越祭りまでには 読んでおきます(つもり)
近頃の爺さんたちの持ち物の立派なこと!
負けました