林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

努力と反省と

2019-04-12 | 高麗便り

雪は夜明けまでには融け、光の春が戻ってきた。団地を囲む山並は薄絹をまとい微笑んでいる。

眩い日射しに誘われ、じじぃは蝶のように春を味わうつもりで、いつもの畑へ行った。

畑が広がる台地は北風が強く、吹き飛ばされそう。薄着を激しく後悔した。

家から徒歩30分。ここの風景が好きで、真夏以外は、これまで何度も撮っている。

だが、見たとおりには写らず、パソコンであれこれ誤魔化してもこの程度。

カメラはCanonEOSkissX9。一眼レフ入門機種とか。いちばん小型で軽かった。

機能は山盛りのようだが、実際に使っている機能は、ほんの数%程度のはず。

  

  何事も地道に、基本から始めなければなりませんな。......今更、反省はしないけどね。

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2 コメント

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ぼかすため (森生)
2019-04-13 10:32:34
小肥りさま
バカチョンカメラでも良かったんですが ファインダーが無い
屋外撮影は 周囲が液晶に写り込み 液晶モニターが役にたちません
それに背景をぼかすと 綺麗に見える
それで一眼レフでいちばん軽いこの機種にしました
小肥りさんんはスマホですか?
鮮明で いい腕前です
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デジカメ (小肥り)
2019-04-13 07:21:03
わからないけど、いいカメラをお使いのようです。
ボクなんざ、マッチ函のようなコンデジですよ。
もう「いいカメラ欲しいなぁ」とも思いません。
そこそこ写れば、それで充分。
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