林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

新月赤城山

2007-07-09 | 床屋放談

  7/8朝日新聞

 赤城山は真っ暗である。ローソクが必要なほど真っ暗である。

還元水大臣が首を括った後、代役として登場した赤城大臣。
始めっからから全然颯爽とせず、巾着切りのようだった。
クールビズ姿が、まるでドブ鼠。髭が濃いんじゃなくて、闇が濃いのだった。

しかもこの若さで、疑惑はこれだけではない。

  のりひこHPから

晋三一座の田舎芝居の出し物は毎回同じ。
座長の台詞回しは相変わらずペラペラ達者。
祖父さん自慢はどいつも一緒。

こんな大根役者達でも客席が3割も埋まるのは、お土産でも出るのだろうなあ。
茨城でなら、満席近いのだろうよ。

ま、こんな立派なお邸に、経費は三代目持ちで住まわせてくれたら許してやる。

事務所には使ってない、と言ってたおっ母さん。
前言を翻して、パソコンとか何とかむにゃむにゃむにゃ。
近所の人たち、知らない、知らないと言ってるよ。

座長が徹夜で作った政治資金規正台本は誤字脱字落丁台本だった。
それで、臭い芝居は最早、

  赤城のバカも今宵限りぃ。

  よっ、待ってましたぁ、親不孝者!

  .......お次は民主党のスキャンダルかも。


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