もう一カ月にわたり歯茎が腫れて、下前歯が使えません。
上下の奥歯は部分入れ歯だけど、歯茎が腫れてるので嵌められない。
食欲だけはまだあるけど、噛まなければいけないものは食べない。
減食で体重を減らせても、身体を壊したら元も子もありません。
栄養はしっかり摂るつもりです。
こういう時、ぴったりな夕飯は「玉子敷ご飯」です。
以下、レシピをご紹介しましょう。
材料は、
①ご飯 ②生卵 ③納豆(挽き割り)
④パルメザンチーズ ⑤摺り胡麻 ⑥あおさ ⑦オリーブ油
など。
③は買った時の容器のまま、たれと辛子を混ぜ、捏ねる。
十分に粘りが出たら④から⑦までを捏ねながら順次適量投入する=A
丼に②を入れ掻き回し、適量の醤油を加える。
醤油は、なるべく卵掛けご飯用のものを。
卵を溶くのに小鉢を使わないのは、洗い物を少なくするため。納豆も同じ。
これに①を適量投入し▲、ざっとかき混ぜる。
その上にAを載せて完成です。
どうです、完全な栄養食でしょ?
それに噛まずに飲み下せますぞ。
なお、足りない野菜類はこちら▼を毎日、2缶も飲んでいます。
ところで。
諸先輩のブログを毎日拝見していて、気付いたことがあります。
それは、食事の質と量が物凄く豪華で、大量なことです。
皿や鉢数が多く、盛りつけた料理が盛り上がってる。
懐石料理や離乳食を常食しているじじぃは、信じられません。
これが月に1回か2回ならスバラシイ。
だけど、あんなに度々では、家計や体脂肪は一体.......。
それとも、見栄張ってるのかな?
捻くれじじぃは、そう睨んでますが.........。
かけでなく敷きなのは、丼で溶いた玉子の上にご飯だから。
食器をいくつも使いたくありませんからね。
写真は世田谷自然食品さまからお借りしています。
森生のたまご敷ご飯では、あまり美味そうに見えないのでね。
野菜ジュースは某有名会社からこれに切り替えました。
なお、あおさの代りにとろろ昆布や刻み海苔、
オリーブ油の代りに亜麻仁油にすることがあります。
ご飯は、やずやの十六雑穀を混ぜております。
200925
注意しないといけないのは玉子ご飯という奴、食べる量が増える。
玉子とご飯を混ぜてるうちに嵩が低くなって、ご飯をつぎ足してしまう。
吾輩のはシンプルです。
ご飯は普通に茶碗につぐ。別の碗に玉子を割り込んで醤油を少し・・・
よくかき混ぜてご飯にかけます。あとは混ぜて食べる。
ごく普通。
食欲減退時には もっと栄養が必要です
ところで わが町には正しい玉子かけご飯を提供してくれるところがあります
醤遊王国です
http://yugeta.com/oukoku/contents/keisyoku.html
ここでは卵はご飯の上で割り ご飯と共に掻き混ぜ 指定された醤油をかけて 食します
ご来駕をおまちします