四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

私は独り

2024-10-14 | Weblog
私は私で独りであるが、人は家族、友人、仲間など多くの人に愛され、支えられていて独りであってひとりでない私私はひとり私は私で独り生を受け旅立つときもひとり確かに私には愛する家族がいて多くの友人がいて多くの人たちに支えられいまの私が在るが私は独りでも・・・その私を少し愛し思い声をかけてくれるからいまの私は独りではなくひとり。  . . . 本文を読む
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里山の秋

2024-10-12 | Weblog
きょうの詩は、ようやく秋の訪れをみるなか、里山にその秋の走りを求めて歩く思いの詩里山に秋を求めまだ緑が濃いなひとりぼやきながら歩く雑木の森みる森の四方の空間は狭く圧迫感で息苦しく足掻くように息抜きの空間を探すでも遅い染まりが空間を狭め保つ濃い色合いを別れの化粧を始める気配はなくわかれはまだ先か求めが落葉となって散る秋。 . . . 本文を読む
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letter

2024-10-11 | Weblog
きょうの詩は私が友人、知人に対しその人のMemorialな日に作り書いて送る便りに対する思い便り私は否定派でも固守する方でもない。唯、便りは多様性があってもよいと思い、その人に合わせて考え、手法を変えて送る。それは面倒で合理的でないし、確かに機器で全てが完結できるのに。でも私は、あえてその人に合わせて、Memorialの日には自らの手で作り、送る。それもanalogで。  . . . 本文を読む
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二つの恋

2024-10-09 | Weblog
きょうの詩は、私が持つ性と心の恋に思う詩ある恋恋を人対人と定義するのではなく恋に多様性もありと思う人の求める恋にいつも喜怒哀楽を見てああ・・・切ないとか思い私はその一面を花に群れる蝶に重ね喜びの後に空いた穴を見てこれも人の恋思い恋には多様性があってもいい私は思う時には人から離れ四季の中に咲く野花を追い求めながら性を捨て、時には野花と戯れる。 . . . 本文を読む
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朝の目覚め

2024-10-08 | Weblog
きょうの詩は私のいつもの朝の目覚めに思う目覚め眠る頃か・・・私の意識を奪い静める真夜中更けゆくなかで思う長いようで短い夜が私の心を夢で弄びこれは何・・・私に問い昏睡を邪魔する夢おい、起きろ朝の明かりが夢を消し覚醒を促し私の回帰が再び始まる朝。  . . . 本文を読む
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