雨
雨雨になりそうたった一日、たった一枚たった一日で終ったそれも一ページで終った。今日は朝から予想はしていても、少し寂しい。蝋燭の明かり、夏空は砂消しゴムを使って一日で消され、今日は白紙.....
雨に思う
異常に発達した低気圧などで齎される雨は人々の生活に多大な被害を与える反面、この降雨が無いと人も動物も植物も生きられずその存在さえ脅かされる、その脅えの要因は我々人に問題が在るにも関わらず更に構築することで水を支配する。
私の住む町でも一年中雨は降り、自分の思い描く計画がこの雨で中止などの憂き目に遭い残念に思うことがあるけれどそれは私事、
雨の降り方を眺めているとその降り方も自由でその様子は人の表情と変わらず、私もこの雨のように変化・・に反応し駄々をこねているのかと思う雨の降り。
この地の祭りが終わりそろそろ梅雨明けしてもいいのに、空には灰色の雲が広がり陽射しは強く暑さが湧水となって湧く、その湧きに合わせ蝉が激しく喚きたてる。
水の大切さ
この星は水で満たされ
潤い
全てがこの水のなかで生きている
この水失くして生きられず
命を保つ大切な水
その水の恩恵を忘れ
汚し
浪費し
水の命を奪う人間
いまの私達は一滴の水で潤い
命を繋いでいることを知って欲しい。
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