歩く

炎天下の下の低山歩き
私は夏でも好きな低山歩きを楽しむ。
この炎天下のなかを展望の開けない峰々を暑さと蚋と戦いながら歩くのか、峰に立っても展望を樹木が遮り、また常時涼風が吹くことはなく吹いても一杯の珈琲タイムで終わる。
それだけのために重い水と不味い昼飯を持ち炎天下のなか峰を目指し歩く、
暑い、しんどい、そう思われる夏の歩き、でも暑くても寒くても私の歩きは私自身のenjoyでありそれは思惑とか季節で左右されるものではない私のpolicy。

歩く

歩くことで得られる喜び
それは自由

自らの足で
走り
歩き
登り
大地の感触を楽しみ
移り変わる四季を眺め
美を知る

歩く
それは私のpolicy。