早!そう思う新芽の広がり
案の定の後は寒さが戻り空、これだと山は再びかな?新芽、いつもの熱い珈琲に時間をかけて飲んで、そのいっぱい珈琲を美味しく飲めたと思っていたら、今日は再び寒さが戻って再び熱い...
早、そう思う新芽の広がり、
今日で3月も三分の一終わり、これからは三寒四温を繰り返しながら暖かくなっていくと思うけど、雨がこの3月に入って数えられるくらいしか降っていない。
それでも自然のサイクルとは不思議なもので、花の蕾や樹木の新芽などは月のいつごろから萌え出せばいいのか知っていて、そのシナリオ通りに大体事を運んでいる。
桜より早く咲く雪柳、白木蓮が蕾を膨らませ開花の準備に入っている3月の中旬、
この様子だと中旬過ぎた辺りで白い花が咲きそう、そうなると桜の蕾も一気に膨らみそう。
紫陽花の新芽
枯れ木の先に燈る小さな膨らみ
紫陽花の新芽
初めはまだ小さな
点としか映らなかった新芽も
この3月の時を経て
今では濃く大きくなって
芽の中に小葉が作られ
もう直ぐ全体像が見えてくる
紫陽花の芽生え
早いな・・・
毎回そう思う紫陽花の芽吹き
成長は早く
ページをめくるたび
紫陽花の葉が形作られていく
3月の紫陽花の新芽
でも
形は未だに蛹。
春、花は桜、そのイメージが強いが、その桜より先に咲く雪柳、白木蓮。
今年は全体に遅く、この花も先かな・・・そう思っていたら、雪柳は緑の小葉に覆われ、白木蓮の蕾は大きく膨らみ後数日で花が咲きそう。
その中に点在する紫陽花の新芽、初めは点にしか見えなかった新芽の中に今ではそれなりの形になり、その広がりの中から小葉がこぼれていて、成長の速さに驚かされる。
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