四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

恋について考える。

2008-11-20 | Weblog
恋とは。

恋は一枚の絵。
風景画もあれば抽象画もある、ある意味で自由で発想も斬新、
そこには固定観念もない、自由でラフで幅広い。
制約とか年代とか立場で描くものではない、確かにそこに宗教と倫理を持ち込めば、一枚の作品を描くことは出来ない。

一枚の絵画。
人の作品の受け方は常に批判を生む、
それをいちいち受け入れるのでなく、静かに観賞することも大切。
それが大胆になるほど批判を浴びる、
それが恋である。



これほど自由を縛られるものはない
ましてルールを無視するともう全てが剥奪される
自由であり
平等であり
求めて止まない男と女の性(さが)
失せは
生きる輝きを失う

確かに人はルールの中で生きている
倫理
社会通念
宗教
これらで管理される私たち
悲しいけれどそれが現実

人の恋感情燃える蝋燭
灯は消えても形が残っている
再び灯が点くかそのまま消滅するかはその人の生き方
恋は再生と消滅
ときめきと求め
生きる源輝く原点が人の美を作る

いつも一対一
それが人の恋である。

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