冬。
昨夜は木枯らし一番かな・・・そう思うほど寒かった、
冷たい風だった。
風に思い切り抱きしめられると、つい愛する人の温もりが欲しくなってしまう、
そんな冷たい、寒い風だった。
確かに冬だからこれが普通、そう思ってしまえばそれまでだけど、
いきなり本番、そう言われると面食らう。
寒いね・・・そう言ってあなたの手を握りたくなった、
冷たい温めた体温を奪う風。
嫌なやつ・・・
風
いつも外に出ないと感じない風も
冬になると見えてくる
きょうも・・・
窓から風が見える
どけ・・邪魔・・そう言わんばかりの勢いで吹いている
寒そう
もう触れるだけで私が暖めた体温も心も
全て奪われそう
嫌なやつ
この風が生きている
そう思うのはこの季節の風
怒りを感じ
嘆きを味わい
悲しみを知った時
風の心が分かり
自然の味わっている悲しみが痛いほど伝わってくる
風も感情を持って生きている。
昨夜は木枯らし一番かな・・・そう思うほど寒かった、
冷たい風だった。
風に思い切り抱きしめられると、つい愛する人の温もりが欲しくなってしまう、
そんな冷たい、寒い風だった。
確かに冬だからこれが普通、そう思ってしまえばそれまでだけど、
いきなり本番、そう言われると面食らう。
寒いね・・・そう言ってあなたの手を握りたくなった、
冷たい温めた体温を奪う風。
嫌なやつ・・・
風
いつも外に出ないと感じない風も
冬になると見えてくる
きょうも・・・
窓から風が見える
どけ・・邪魔・・そう言わんばかりの勢いで吹いている
寒そう
もう触れるだけで私が暖めた体温も心も
全て奪われそう
嫌なやつ
この風が生きている
そう思うのはこの季節の風
怒りを感じ
嘆きを味わい
悲しみを知った時
風の心が分かり
自然の味わっている悲しみが痛いほど伝わってくる
風も感情を持って生きている。
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