愚作3点
山歩き。11月も残り少なくなった日曜日、空は何とか青空を保っている。こんな日少ないから家でのんびりする手はない、そう思って二日連続で山に向かう、いつもながらこのコースは人に逢う...
山歩き
山歩きの風景を書いた昨年の記事。
今年も同じように同じコースを歩きながら昨年の秋模様と比較しながら今年との違いはどうだろう、そう思いながら歩く今年の山歩き。
考えてみると人の記憶何て余りあてにならないもので、記録しない私はいつも時間など計算しないで歩くので毎回狂う、山歩きはいつも太陽の位置をみながら歩くのでロスが生じやすく始末が悪い、反面コースを時間により直ぐに変更できる点は一人歩きの良さである。
今回もいつもの通り樹木の下に座り周りの紅葉を見渡、先週は余り染まっていなかった紅葉が今回は本格化し見ごろとなり、この森のメインであるクヌギ、コナラ、山椛が美しい彩をみせている。
雨上がり
緑に代わり
別れ色に染まる落ち葉が雨上がりにみせる
瑞々しい鮮やかさ
それは樹木の彩とは一味違う
果てる美しさ
雨の滴が落ち葉を蔽い
一葉に残るわずかな彩に灯りを燈し
再び映える落ち葉の美しさ
彩の再発見
雨上がりが描く冬の一コマ。
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