四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

一通のletterに思う

2017-01-30 | Weblog
letter

便り便り一枚の年賀状一枚の年賀状、最近の世の中は全てが電話、メールで事足りる時代である。正月だからと言って改めて年賀状にする必要はないと言えばその通りであり、昔みたいに改まって年賀......

Letter一枚の便り
いまはITの時代で今更手紙など書く人は少なく必要なことは電話、メールで十分、
それは私も否定はしないが面倒な一面もある手紙。
確かに企画化された文字で言葉を綴っても活字は冷たくその人の想いは感じられないという一面はあるが、少なくともその人の意図は理解できる活字の文章、
その反面手紙にはその人感情と言うか人間性と言う泥臭い一面をみられ安心できる、心を許せる面があるのも手紙の良さ。

何もそこまで深く考える必要もないそう思うかも知れないが、手紙には微妙な人の心をゆさぶる不思議な魅力があると思う私。

一枚の年賀

いまでは書く人も少なく
Maleで済むようになり
改めて慣習に囚われて書くのが煩わしい
一枚の年賀

もう少しラフに形を崩し
自由であってもよいと思うけれど
まだ・・マナーが問われる

年賀を人の接点として考え
慣習の柵を外せば
読み手も書き手も
うれしい一枚になると思う年賀。

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