顔色
空の顔色が悪い雰囲気は初春今日もなぜか模様は初春喜べるのはいつ頃かな・・・様変わり、初夏の模様を奪うこの寒さ、本来なら初夏の陽気が燦々と降り注ぐのに、その陽気は失せ、空には重苦しい...
顔色
自然が四季毎にみせる様々な顔、でも人の感情のように激変することはなくどちらかと言うと穏やかで模様変わりを事前に知らせてくれる四季の顔、その四季の顔に憂い、歓喜、涙し、驚愕する私。
その自然のように自然体で顔色をみせて行けばもう少しこの人の世もいい方向になるのではないかと思うが、人の思惑とエゴが全てを否定してしまう人の顔色。
顔
いま
この緑豊かな顔が素敵にみえる夏の訪れ
木の葉は大胆になって
陽射しを遮り木陰を作り
ホッとする空間を至る所で描いて
安らぎをみせる
でも
この顔をみるのも後数日かな
後何枚かめくれば雨の季節が訪れ
いまの顔を消してしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます