長い梅雨空が続いてもううんざり、そう思っていた矢先にようやく明けた近畿の梅雨、
今日の空を待てなくて書いてしまった暑中見舞い、ここに来てようやく訪れた青空に、
さあもう直ぐ立秋が来る・・・
その前に出さないと、そう考えた親しい人への暑中見舞い。
たしかにいまの世、メールもあるし電話もある、
何で面倒臭い文章を・・・
でもこんな時世だからアナログで心と季節を伝えたいもの、
やはり手製の暑中見舞い古いかな・・・
でも生きている限り私は拘りたい古いと言われながらも、
この一枚の葉書に。
一枚の葉書
友人から届いた一枚の葉書
暑中見舞い
しまった・・・先越されたその焦り
汗が一滴
私はいつも一枚の葉書を季節毎に書いている
春の節句から冬のクリスマスまで
・・・
たしかに相手にとって不要かも
友人知人と言いながら
もう疎遠となった友に季節を贈る
私より
いまこの世に埋没していく
季節の行事と言葉
大切にして欲しいし
守って欲しい日本の心だから
贈る一枚
我友人たち
わかってくれるかな・・・
無理かな・・・
そう思いながら季節毎に書いている
私の一枚の葉書
さあ読めよ
そう呟きながら旬の一文字を添える。
今日の空を待てなくて書いてしまった暑中見舞い、ここに来てようやく訪れた青空に、
さあもう直ぐ立秋が来る・・・
その前に出さないと、そう考えた親しい人への暑中見舞い。
たしかにいまの世、メールもあるし電話もある、
何で面倒臭い文章を・・・
でもこんな時世だからアナログで心と季節を伝えたいもの、
やはり手製の暑中見舞い古いかな・・・
でも生きている限り私は拘りたい古いと言われながらも、
この一枚の葉書に。
一枚の葉書
友人から届いた一枚の葉書
暑中見舞い
しまった・・・先越されたその焦り
汗が一滴
私はいつも一枚の葉書を季節毎に書いている
春の節句から冬のクリスマスまで
・・・
たしかに相手にとって不要かも
友人知人と言いながら
もう疎遠となった友に季節を贈る
私より
いまこの世に埋没していく
季節の行事と言葉
大切にして欲しいし
守って欲しい日本の心だから
贈る一枚
我友人たち
わかってくれるかな・・・
無理かな・・・
そう思いながら季節毎に書いている
私の一枚の葉書
さあ読めよ
そう呟きながら旬の一文字を添える。
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