四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

再び訪れた時雨空

2010-11-16 | Weblog
冬空、

夜明け前の空は、汚れを知らない子供のような澄んだ綺麗な瞳空を広げている。
それがダン・・明るくなるにつれて妖しい雰囲気を醸しだしていく、
濡れた一枚の画用紙に垂らされた一滴が、みる・・間に拡がって空間を消していく、
気がつけば、辺り一面は薄汚れた冬空、寒くなりそう・・・
これだと夕方は風が吹いて寒くなるかな、
この暗さ、今にも一雨ありそう。
冬空

これからの空
いろ・・な表情をみせる

怒り
哀しみ
絶望
変化
空は読めない

でも
今日は哀しそう
・・・
必死に堪えている 
空 

目まぐるしく変わる時もあれば
一日措きの時もある
冬空

哀しそう 
今にも泣きそう
耐えているのかな・・・
そう思う今日の空

表情・・・
冴えない時雨空。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いつも低山紀行 | トップ | 街の空から星が消えて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事