四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2012-04-05 | Weblog
冬の名残がいつまでも残る4月の初旬、
今日も
恋のときめきのようにゆれる。

旅、
私にとって旅とは何だろう、いつも旅に出る前に自問自答する私。
旅は私にとって少なくとも自然換気、そんなこと住んでいても出来ると思う、そう反論する人もいると思う。
たしかに思いきり深呼吸して、周りを見渡して元気を貰うという過程の中で、思いも、気持ちも、感情も、一時的には変化し、思いは巡って元に戻るけれど、何となく吸い込む空気と風景に雑味が混ざり、周りの景色はいつもと変わらない。


私は私
二人と私は存在しない

いつも側に愛する人が居ても
苦楽を共にしても
快楽を共にしても
私は私
そういつも私は一人
孤独で一人の存在

哀しいけれどそれが事実であり現実
時間の共有は出来ても
私は共有できない
私はいつも一人

誕生から終焉まで私は一人。
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