
夏が終わる夏との別れ別れの止まり止める人人のなぜときめきときめきときめきときめいた一瞬つかの間と言う小さな歓び夏が私にわずかな時間媚びた今日の朝、もう夏色空を蔽う灰色、今日は曇天、いつ......
夏と秋の間
季は夏が終わり秋、そうは言うものの諦めの悪い夏はいまだに居座り、譲る気配をみせない間、そのなかで二人の思惑がゆれる。
間
秋がもじもじしながら
告白を躊躇うのをよいことに彼は居座り
秋に譲る気配をみせない
夏と秋の間
ひとり抜け・・のなかで蝉は形を潜め
歌姫は・・・
その歌声はいまだに聞こえず
乾いた間で思惑がゆれる。
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